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宮崎アニメ
紅の豚
- 2007-05-26 (土)
5/25に金曜ロードショーで放送された「紅の豚」を見ました。
その少し前に、録画しておいたブレイブ・ストーリーを見ていたのですが、
改めて、宮崎駿監督の偉大さというか、映画の質の高さを実感させられました。
なんといっても、その独特の「間」が良い味を出していて、
登場人物の微妙な気持ちを言葉ではなく、沈黙で表現する手法が心に響きました。
黙っていても視聴者に気持ちが伝わってくる。そこまで登場人物像が生き生きとしていました。
ポルコのクールさとか含蓄に富んだ言葉とか、フィオの芯の強さとか女の子らしいところとか、ジーナの大人の女性ぶりとか切なさとか、、、
画の方は、全体的に素朴な色合いで、落ち着いたそしてどこか懐かしい雰囲気をかもし出してました。
海の色がめっちゃきれいです!
今のCGを使ったアニメ作品ではなかなか表現できないんじゃないかなぁ。
久石譲さんの音楽も素敵です。美しいメロディーで、時にさわやかに、時に切ない気持ちを繊細なメロディで表現しています。
特にこの作品では、「マルコとジーナのテーマ」が好きで、
二人のそして作品の雰囲気をそのまま音にしたんじゃないだろうかという位、ピッタリの曲だと思います。
切なさと、澄み渡ったアドリア海の美しさが目にうかんできます。
久石さんはいつも本当に美しいメロディを作曲されますよね。
今回見たのが3回目くらいですが、
見れば見るほど味が出てくる映画だと思いました。
劇中ですべて語ってしまうのではない所もいいです。
全部語ってしまったらそこで視聴者の思考はストップしてしまいますから。
関連リンク
紅の豚 - Wikipedia
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